教材のユースウェア
向山は、教材の効果的な使い方という意味の「ユースウェア」という言葉を誕生させた。「ハードウェア(教材・教具そのもの)」「ソフトウェア(教材・教具の内容)」に対する言葉である。 向山は、「教師が正しい『ユースウェア』で活用しなければ、効果は半減する」と主張した。