スキル型教材
「ドリル」は、主に宿題用、自習用として、授業以外でも繰り返し使われる教材である。 向山は「宿題では、学力は身につかない」とし、授業の中で毎日5分間ずつ使用する教材を開発した。 そして、それらの教材を「○○スキル」と名付けた。「スキル」という名称には、勉強の仕方(スキル)が身につくという意味も込められている。