TOSS授業技量検定
授業の技量を表す規準のひとつとして生まれたのが、「TOSS授業技量検定」(2003~)である。
39級から十段までの49段階に分類され、それぞれに具体的な評定基準がある。
2022年までに、5,000名を超える教師が受検した。向山は「授業技量において、プロとアマとでは大きな差がある。しかし、正しい方法で努力すれば、『初段』程度の技量には誰でもなれる」と述べた。
TOSS授業技量検定:https://www.toss-kentei.jp/
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