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向山洋一の言葉

子どもがやったことには短く評価を与えよ

教育の最も根本的な目標は、人間の生きていく気力を育てることである

「生きていく気力」があって、
次に「生きていく技」つまり学問などを身につけさせるのである。

子どもの一つの可能性を伸ばすことは、他の可能性を伸ばすことへと発展する

一年間、教師として子どもの前に立ちながら、一度もほめることのできない教師、 一度も成功感を与えられない教師。  ……これは許されることではない。

教室における平等とは、どの子も一人ももれなく「先生は私をひいきしてくれた」と思える状態をつくることである

人間として生きていく力の基本は、自分のことは自分でできるようになることである

「得意なもの」「趣味」「未来の夢」を大切に育ててやることも、大切な大切な仕事である

伸びる教師の三条件 第一に、授業の事実をつくろうと努力している第二に、自己否定ができる第三に、語り合える仲間を、職場や地域やネットワークで持っている

挑戦する教師が子どもの力を伸ばせる

「一人でももらしたら」「一人でもその教育を放棄したら」 僕はその子と心中する。

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